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社畜のススメ (新潮新書 445) 単行本 – 2011/11/1

3.9 5つ星のうち3.9 37個の評価

商品の説明

著者からのコメント

ドギツいタイトルを見て、冗談かと思った人もいれば眉を潜めて嫌悪感を示した人もいることでしょう。

たしかに本書で私が主張していることは、巷にあふれるビジネス書や自己啓発本にくらべれば、
キャッチーでもフレンドリーでもありません。
若手ならずとも敬遠しそうなことばかり書いています。
でも、本書に書いたことのほうが、サラリーマンすべてに通じる普遍的な処世術である。私にはその確信があります。

何となく働きながらモヤモヤ感がぬぐえない。----そんな若いサラリーマンたち。
部下の指導がどうもうまくいかない。---そんな上司、先輩サラリーマンたち。
会社のどこが間違っているのかがわからないーーそんな経営者たち。

私は、この本をそういう人に向けて書きました。
もちろんサラリーマン当事者だけではなく、彼ら彼女らをマネジメントしている経営層、共に人生を歩んでいる家族、これから就職しようとしている学生、いろいろな人々に読んでいただけることを願っております。

出版社からのコメント

【なぜいま「社畜」なのか?】

これまで「社畜」という言葉は、「家畜のように会社に従い、自分の意志や信念を捨ててしまったサラリーマン」
という意味で使われ、蔑みや批判の対象でした。

しかし、多くの企業や職場を見てきた著者は、「社畜」でないサラリーマンこそ苦しんでいることに気づきます。
若手のうちから個性や自由を求めたり、キャリアアップを夢見て転職難民になったり、安易な自己啓発書にすがったり......。

「ひとりよがりの狭い価値観を捨て、まっさらな頭で仕事と向き合う。自分を過剰評価せず、組織の一員としての自覚を持つ」
本書で提唱するのは、こうした姿勢をもつ「クレバーな社畜」です。
サラリーマンには「社畜経験」が不可欠である、本当に成長するための最も賢い"戦略"であるーーその理由を解説します。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 新潮社 (2011/11/1)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2011/11/1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 191ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4106104458
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4106104459
  • カスタマーレビュー:
    3.9 5つ星のうち3.9 37個の評価

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藤本 篤志
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「パラレルワールド」の若きサラリーマンにオススメの一冊
4 星
「パラレルワールド」の若きサラリーマンにオススメの一冊
批判する気満々で読みはじめたものの、読了後不思議な爽快感に包まれたのは何故だろう。筆者藤本氏の天才的な営業スキルに絆された結果であろうか。とすれば、現在営業職で伸び悩んでいる若いサラリーマンには、天才型藤本氏のエッセンスを体感する良書となり得るかもしれない。そして藤本氏の「熱い思い」がひしひしと伝わってきたのも、爽快な気分になった一因であるように思う。さて内容であるが、サラリーマンの圧倒的多数が大企業に「正規雇用」され、年功序列・終身雇用がしっかりと守られ、リストラに怯えることも低賃金に喘ぐこともなく、配偶者は激務を心からおうえんしてくれ、「やりがい搾取」「同調圧力」といった概念は存在せず、上司はみんな『硫黄島における栗林忠道中将』のように慈愛と能力に満ちた人である。そんな「パラレルワールド」に生きる若者にとっては、必携の一冊となるであろう。あとは、昨年のテレビドラマ『半沢直樹』における東京セントラル証券の若手社員の皆さん! 部長に服従し社畜になるのも悪くありませんよ。下積みを12年重ねた暁には、その経験はきっと皆さんの鎧となり盾となって人間的成長の源となることでしょう。ただし半沢部長は天才型なので、くれぐれもマネしないように。
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上位レビュー、対象国: 日本

2021年3月12日に日本でレビュー済み
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5つ星のうち4.0 「パラレルワールド」の若きサラリーマンにオススメの一冊
2021年3月12日に日本でレビュー済み
批判する気満々で読みはじめたものの、読了後不思議な爽快感に包まれたのは何故だろう。筆者藤本氏の天才的な営業スキルに絆された結果であろうか。とすれば、現在営業職で伸び悩んでいる若いサラリーマンには、天才型藤本氏のエッセンスを体感する良書となり得るかもしれない。
そして藤本氏の「熱い思い」がひしひしと伝わってきたのも、爽快な気分になった一因であるように思う。
さて内容であるが、
サラリーマンの圧倒的多数が大企業に「正規雇用」され、年功序列・終身雇用がしっかりと守られ、リストラに怯えることも低賃金に喘ぐこともなく、配偶者は激務を心からおうえんしてくれ、「やりがい搾取」「同調圧力」といった概念は存在せず、上司はみんな『硫黄島における栗林忠道中将』のように慈愛と能力に満ちた人である。
そんな「パラレルワールド」に生きる若者にとっては、必携の一冊となるであろう。
あとは、昨年のテレビドラマ『半沢直樹』における東京セントラル証券の若手社員の皆さん! 部長に服従し社畜になるのも悪くありませんよ。下積みを12年重ねた暁には、その経験はきっと皆さんの鎧となり盾となって人間的成長の源となることでしょう。ただし半沢部長は天才型なので、くれぐれもマネしないように。
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2012年2月12日に日本でレビュー済み
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